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李大統領「天安艦、北の犯行ではないと信じることは…」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.10.14 08:50
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李明博(イ・ミョンバク)大統領は13日、天安艦事件について「大韓民国で暮らしながら北朝鮮の犯行ではないと信じるのは違うと思う」と述べた。

李大統領は在郷軍人会役員たちとの昼食懇談会で「天安艦の事態が国民を傷つけ、軍の信頼を落とした悲劇であるのは事実だ。私もそのように思う」と述べた。続いて「黄長ヨプ氏が『天安艦事態を信じなかったら金正日(キム・ジョンイル)を信じるという意味なのか。それなら私たちは統一も成すことができない上に、我々自身が崩壊するだろう」と述べたことを覚えている」と付け加えた。

 
青瓦台関係者は政府と国際合同調査団の天安艦の調査結果を信じない主張などに対し、李大統領が困惑した気持ちを示したと伝えた。李大統領は「大韓民国には堅固な安保態勢があり、有事時には国のために立ち上がる人々が多い」とし「若者たちを心配するが、私は国を心配する若者たちが多いと思う」と述べた。それとともに「既成世代が模範を見せて信頼を受けるようになれば心配いらない」と述べた。

李大統領は「大韓民国はこの地球上で唯一、分断された国家」とし「60年が経ったが、一歩もここから出ることができない」と残念な様子を見せた。また「自由民主主義と市場経済を守る大韓民国は、先進一流国家に向けて進んでいるのに、また一方(北朝鮮)はまだ旧時代から脱することができない」と南北の状況を比較した。

李大統領は「大統領として何より経済と安保という2つの軸を強いものにしようと思う」とし、11月、ソウル主要20カ国(G20)首脳会議と2012年に開かれる核安保首脳会議について「世界の経済と安保を主導する側に立つことになった」と紹介した。

公正社会論については「大統領が財産をすべて尽くして国の発展を願っているのに、他の欲があるわけがない」とし「大統領の親戚が不正をすることは決してない」と強調した。





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