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韓国球団が捨てた林昌勇、600万ドルの大物として復活

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.10.13 11:02
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30万ドル(約3億5000万ウォン)だった年俸が20倍に上がる見込みだ。国内で捨てられた投手が、米メジャーリーグと日本ビッグマーケット球団から熱いラブコールを受けている。日本ヤクルトに所属する林昌勇(イム・チャンヨン、34)のことだ。

 
林昌勇は今季53試合に登板し、1勝2敗35セーブ、防御率1.46をマークした。セリーグ救援2位だが、内容的には最高の抑え投手といっても遜色はない。岩瀬仁紀(36、中日)が42セーブをマークしたが、リーグ1位球団所属のためセーブの機会が多かっただけだ。岩瀬の防御率は2.25で、林昌勇に劣る。

林昌勇は今年の冬、どのチームとも契約できる自由契約(FA)選手になる。現在日本でプレーする選手のうち、林昌勇ほどメジャー球団から大きな関心を受けている選手はいない。米国のスカウトは昨年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)から林昌勇に注目している。

予想年俸も出てきている。メジャーでセットアップマンまたは抑え投手として起用できるだけに、年俸500万-600万ドル(約60-72億ウォン)基準で2-3年契約が可能という。

日本球団も慌しくなった。最高の人気と資金力を誇る読売をはじめ、阪神・中日などの名門チームが林昌勇争奪戦に加わる態勢だ。特に読売は林昌勇に最も大きな関心を見せている球団に挙げられる。6日付の夕刊フジには、けがと不振に苦しむクルーン(25セーブ、防御率4.26)を放出し、林昌勇を獲得するという推測記事が出た。

読売は06年に41本塁打をマークした李承ヨプ(イ・スンヨプ)と翌年から4年総額30億円(年平均7億5000万円)で契約した。林昌勇の市場価値は4年前の李承ヨプに劣らない。読売のユニフォームを着る場合、年俸6億-7億円(約84億-98億ウォン)規模の契約を期待できる理由だ。

中日も高齢の岩瀬の後任に林昌勇を考えている。阪神は藤川球児(28セーブ、防御率2.01)が米国進出を希望しており、代案を用意しなければならない状況だ。岩瀬(年俸4億3000万円)と藤川(4億円)は今年のセリーグ投手の年俸で1、2位。日本は抑え投手を重視するため、林昌勇が市場に出た場合、年俸5億円から綱引きが始まる見込みだ。米国・日本のどこへ行っても林昌勇の年俸は60億ウォンを超えると予想される。

林昌勇が08年にヤクルトに入団した当時、年俸は30万ドルだった。弱体チームでプレーしながらも2年間で61セーブをマークしたが、3年契約のため09年が年俸50万ドル、今年は160万ドルに終わった。11月末に契約が終われば、林昌勇の価値が正しく反映される。



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