주요 기사 바로가기

「キム・ヨナ公演で火災を起こした工事作業員に5億ウォン賠償」

ⓒ 中央日報日本語版2010.09.28 13:07
0
ソウル木洞(モクトン)アイスリンクの屋根工事中に火災を起こし、キム・ヨナが参加するアイスショーを中止にした工事作業員に損害賠償判決が下った。

ソウル中央地方裁判所民事合意20部(チャン・ジェユン部長判事)は公演企画会社S社が「公演中止による被害を賠償するよう」と工事作業員キム某氏と防水施工会社H社などを相手に起こした損害賠償請求訴訟で、原告が一部勝訴したと28日、明らかにした。

 
裁判府は「キム氏は作業中にタバコを吸い、火が消えたことを確認せず火災になった」とし「キム氏はS社が被った被害5億ウォン(約3700万円)を賠償すべきだ」と判断した。ただ裁判府は「H社は当時、火事発生とその経緯を知ることができなかったので損害賠償の責任はない」と明らかにした。

S社は2007年9月14日から3日間、キム・ヨナ、安藤美姫ら有名フィギュアスケート選手たちを招待してアイスショー「現代(ヒョンデ)カードスーパーマッチV-07スーパースターズオンアイス」を企画、6億2000余万ウォンを投資した。

当時、木洞アイスリンク屋根防水工事を請け負っていたキム氏は、作業中に吸ったタバコの火を消さず、火災を起こした。

この火災によって公演は中止となり、S社は訴訟を起こしていた。




【今日のイチオシ記事】
・現代車「ソナタ」 なぜ韓国ではリコールしない?
・最高時速150キロの電気乗合車、ソウル都心を走る
・日-中「尖閣」対立深まる
・<ゴルフ>韓国男女選手が日本で賞金トップ
・北朝鮮、キム・ジョンウン後継を公式化

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP