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早稲田大卒業の李健煕三星会長、母校で名誉博士学位受ける

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.08.10 10:24
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 三星(サムスン)電子の李健煕(イ・ゴンヒ)会長が日本の早稲田大学で名誉博士学位を受ける。

日本の消息筋は9日、「早稲田大から名誉法学博士学位を授与したいという話があり、李会長が受諾した状態」とし「秋の学期中に李会長が出席した中、早稲田大学で名誉博士学位授与式があるだろう」と伝えた。李会長は1965年に早稲田大商学部を卒業した。

 
別の関係者も「早稲田大側は、李会長が三星グループを世界最高の企業に成長させ、国際オリンピック委員会(IOC)委員として長期にわたり情熱的に活動してきた功績を認め、名誉博士学位を提案した」とし「大学側はこの数年間、李会長側に何度も提案をしたが、今年、李会長がこれに応じた」と伝えた。

李会長は00年にソウル大で名誉経営学博士、05年に高麗(コリョ)大で名誉哲学博士学位を受けている。海外の大学からの名誉博士授与は今回が初めてとなる。

早稲田大で名誉法学博士を受けた著名人はアール・ゴア・ノーベル平和賞受賞者兼元米副大統領(2008年)、豊田章一郎トヨタ自動車名誉会長(2007)、ヘンリー・キッシンジャー元米国務長官(2007)らがいる。韓国人では李基秀(イ・ギス)高麗大総長(2010)、魚允大(オ・ユンデ)KB持株会社会長兼元高麗大総長(2005)ら、早稲田大と姉妹校の高麗大関係者が受けている。

早稲田大の白井克彦総長(71)は今年初め、メディアとのインタビューで、「三星グループ創業者の故李秉喆(イ・ビョンチョル)元会長(1930年早稲田大政経科入学、34年中退)と李健煕会長は早稲田大、さらにはアジアの誇り。三星が‘人材第一’の経営哲学で育成している人材こそが早稲田大の人材像」と話していた。

早稲田大の文科系の名誉博士は文学博士・法学博士の2つで、今回の学位は名誉法学博士。韓国の早稲田大出身者はこのほか、朴泰俊(パク・テジュン)ポスコ名誉会長、辛格浩(シン・ギョクホ)ロッテ会長、趙錫來(チョ・ソクレ)暁星(ヒョソン)グループ会長らがいる。


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