１週間で８人が相次いで事故死した日本の埼玉県の「死の谷」が日本を衝撃に陥れている。

事故現場は埼玉県と山梨県の県境、海抜２０００メートルの山に囲まれた険峻した谷で接近が難しい所だ。日本メディアは７月２５日、谷に落ちた女性を救出するためのヘリコプターが墜落し、救助隊員と操縦士ら５人が死亡し、これを取材しようとしていた放送社記者２人も死亡したと報道した。警察は２人の記者が十分な山岳装備をもたずに険しい谷に入り、迷ったものと見ている。

一方、埼玉県警察はヘリコプター墜落事故現場が危ない上、気象変化が激しく、事故の懸念があるとメディアに取材自制を要請した状態だった。




【今日のイチオシ記事】
・米国務省調整官「北朝鮮ブラックリスト、数週以内に発表」
・【単独】金泰均－キム・ソクリュアナ、カップル写真を公開
・【単独】日本で独り暮らしの金泰均、「早く結婚したい」
・韓国「対イラン輸出、４０億ドルを超えるが…」
・「北魚雷に書かれた‘１番’　消えなかった理由ある」…天安艦疑惑に反論