【噴水台】木箱地雷
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.08.02 15:28
1997年8月、英国のダイアナ妃がパリで死亡すると、各種陰謀説が相次いだ。 このうち最近台頭したのはダイアナの地雷禁止運動関連説だ。 ダイアナが反人権国家に武器を輸出しようとしていた英国を非難しかけたところ、政府が動いたということだ。 当初は適当に脅威を与えるつもりだったが、事故につながったという主張だ。 信じがたい内容だが、英国の弁護士マイケル・マンスフィールドが今年初め、デイリーメールとのインタビューで明らかにした内容だ。 彼はダイアナと一緒に死亡したドディ・アルファイドの父モハメドの依頼で事故の経緯を調べてきたという。