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また火がついた歌謡界盗作問題(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.06.21 12:55
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◆「論難だけあって結論はない盗作疑惑」=歌謡界の盗作問題は古くからある。今年初めにもアイドルバンド、シーエヌブルーのヒット曲「ひとりぽっちよ」がインディーズバンドワイナットの「青い鳥」を盗作したという疑惑が上がり、法的で争うまでになった。「青い鳥」を作曲したワイナットのチョン・サンギュさんは「盗作問題は常に論議を呼ぶが、結論は出ない事件としてうやむやに終わる」とし「盗作に対する警戒心を催すため、法廷で決着をつける」と述べた。

 
しかし盗作問題が裁判所の判決につながるケースはあまりない。訴訟を提起した側で鑑定費用(平均40万円前後)を負担しなければならない上、勝訴しても実益がほとんどないからだ。実際に現在まで法廷で盗作が争われた事件は2006年、MCモンの 「お前に書く手紙」が唯一だ。ドドの「イッツ・ユー」を盗作したとして原告に1000万ウォンを賠償せよという判決が下された。大衆音楽評論家ソン・ギチョルさんは「盗作は他人の曲を盗んで儲けるものであり、処罰の水位を強化する必要がある」とし「盗作疑惑が申し立てられた曲を放送で保留することも方法だ」と話す。

歌謡界の「レファレンス」慣行も問題とされる。レファレンスとはアルバム制作者が作曲家に「この曲の雰囲気に似ているようにしてくれ」と渡す一種の参照曲だ。

ある有名シンガーソングライターは「レファレンスという目標を設定しておいて作曲をすると盗作の線を自分でも分からないうちに過ぎてしまう可能性が高い」と指摘した。彼は「何週以内でヒットするかしないかが分かれる音楽産業の構造上、盗作の誘惑は誰も受ける」とし「作曲家自ら良心を守ることが最も重要なこと」と強調した。




また火がついた歌謡界盗作問題(1)

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