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<W杯D-2>北朝鮮代表の宿舎、警察わずか4人だけ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.06.09 12:08
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選手が部屋から一歩も出ず、セキュリティーが徹底されていると考えられていた北朝鮮サッカー代表の宿舎が、意外にもそうではなかった。

 
7日午後(日本時間)、南アフリカのプレトリアから33キロ離れた北朝鮮代表の宿舎プリテアホテルを訪れた。宿舎にはヘリコプターも、装甲車も、武装警察もなかった。警察4人だけが入口に立っていた。

約50人の武装兵力が守る韓国代表チーム宿舎(ルステンブルクのハンターズ・レスト・ホテル)とは全く違う風景だった。韓国選手がヨハネスブルクからルステンブルクに移動する時、ヘリコプターまで付いて警護したが、北朝鮮のバスはパトカー1台が護衛しただけだ。

入口にいた女性警察は「コリアから取材にきた」という言葉を警戒する表情だったが、すぐに記者の出入りを認めた。警察と一緒に入ったホテルの入口の天井に北朝鮮の国旗がなびいていた。駐車場には北朝鮮代表チームのバスが止まっていたが、警戒兵力はなかった。ホテルのロビーはあちこちに北朝鮮の国旗が飾られていた。

事務室で国際サッカー連盟(FIFA)関係者に会った。「北朝鮮選手の姿が見えない」と言うと、「部屋の中で休んでいる。部屋からあまり出てこない」と話した。この関係者は「今日午後5時から公開練習が予定されている。その時に取材できる」と話した。

予想していた北朝鮮機関員の姿も見られなかった。ただ閑散としているだけだった。またホテルの入口に戻ってくると、ある警察が遠慮なく‘お礼’を求めた。100ランド(約1100円)を渡すとOKだった。

北朝鮮代表の練習を取材するため、宿舎から18キロ離れたマクロング練習場へ行った。ここは黒人密集地域テムビサ内にあり、かなり危険なところだ。2日に南アフリカ入りした後、非公開練習を続けてきた北朝鮮代表の練習を見るために、AFP通信、共同通信をはじめ、北朝鮮と同じ組のブラジルやポルトガルの記者も集まった。

しかし北朝鮮代表が到着する直前、南アフリカの警察が「今日の公開練習はなくなった。次回に延ばされた。みんな競技場の外に出てほしい」と言いながら記者らを追い出した。FIFAが定めた公開練習が延期になった理由を尋ねると、「私は警察だ。延期の理由を私に尋ねるな」という言葉を繰り返した。記者からは不満の声が相次いだ。

競技場の外から鄭大世(チョン・テセ、26、川崎)の後ろ姿だけがかすかに見えた。一日中、北朝鮮代表を追いかけたが、北朝鮮チームは相変わらずベールに包まれていた。


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