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<W杯>日本、「韓国はアジアの英雄」絶賛

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.06.14 09:10
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 「困難に立ち向かう闘志がまさに韓国の力」「韓国サッカーは力と技を備えたアジアの英雄」。韓国チームがワールドカップ(W杯)本大会の初戦でギリシャに完勝すると、日本メディアは絶賛を惜しまなかった。

朝日・読売新聞など有力日刊紙は13日付の1面に、ゴールを決めた朴智星(パク・チソン)・李正秀(イ・ジョンス)が歓呼する写真を掲載し、韓国チームの競技内容と勝利の背景を大々的に報じた。日本メディアは最初のゴールを決めた李正秀がJリーグ鹿島アントラーズ所属で、追加ゴールの主人公・朴智星もJリーグ出身だと紹介した。

 
朝日新聞は「朴智星は相手のスキを逃さなかった」とし「02年に比べてさらに成長したという自身の言葉を証明した」と賛辞を並べた。読売新聞は「鋼鉄の体力を誇るギリシャに負けないという気持ちが引き立っていた」とし「困難に対抗する姿勢は韓国ならではの強い精神力、疲れを知らない闘志」と分析した。

岡田武史日本代表チーム監督も「韓国代表はいかなることでも可能だという点を示した」と話したと、共同通信が報じた。

中国メディアも「韓国の若い太極虎が老いたギリシャの盾の神話を突き抜けた」と、韓国チームの善戦を絶賛した。国営新華通信は「力があふれる韓国チームがギリシャを茫然自失させた」とし「朴智星は2つの心臓を持った酸素タンクで、韓国サッカーのアイコン」と報じた。

国営中国中央放送(CCTV)の解説者は韓国チームを称えながら、W杯本大会に出場できない自国チームと比較し、うらやましさを表した。放送進行者とサッカーファンは「韓国の勝利はすべてのアジア人の栄光」とし「中国代表もいつか世界舞台で韓国のように実力を発揮することを期待する」という反応を見せた。

香港の主要メディアも「太極号が歴史を塗り替えた」とし「アジアチームのW杯出場史72年で初めて欧州チームを相手にアウエーで初勝利をつかんだ」と大きく報じた。香港の主要ポータルサイトには「女性はチャングム、男性は朴智星」というコメントが書き込まれ、話題を集めたりもした。

今回のW杯の強力な優勝候補ブラジルのメディアも韓国代表の主将・朴智星を高く評価した。ブラジルメディアは「朴智星は自分が韓国代表チームで最も重要な存在であることを自ら立証した」とし「アルゼンチンは強いチームだが、韓国戦は楽な試合にはならないようだ」と予想した。

AFPは「韓国はギリシャに余裕を持って勝利し、アウエー16強入りに向けて勢いづいた」と伝えた。


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