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北、停戦協定破り対空砲をDMZ搬入

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.05.27 10:24
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 北朝鮮が南北関係断絶措置とともに全方向で武力示威の動きを見せている。

軍関係者は25日、「北朝鮮が鉄原(チョルウォン)近隣の北朝鮮側GPに14.5ミリ防空重機関銃をまとめて作った対空砲を持ち込んで設置する姿が観測された」とし「実際の射撃はなかったが、北朝鮮が重火器の非武装地帯内搬入を禁止する停戦協定を破っただけに、北朝鮮の動きを綿密にチェックしている」と伝えた。

 
14.5ミリ機関銃4丁で作ったこの対空砲は4つの車輪があり、トラックやジープ車で牽引しながら移動射撃が可能だ。旧ソ連が1950年代初めに製作した後、東欧圏に広く普及した。ほとんどの国は廃棄しているが、北朝鮮は性能の改善と保守を経て現在でも使用している。

軍関係者は「韓国軍が拡声器で対北朝鮮心理戦を実施することへの対応策と考えられる」と話した。北朝鮮軍は繰り返し拡声器を照準射撃するという立場を明らかにしている。一方、韓国軍は来月から6年ぶりに拡声器放送を再開する計画だ。

北朝鮮は24日夜にも漣川(ヨンチョン)近隣の中部戦線で砲兵夜間火力誘導訓練を実施したと、国防部の関係者が明らかにした。この関係者は「北朝鮮軍の観測将校がこの日夜、非武装地帯GPに入り、非武装地帯の外にある直日砲の標的を識別して座標を入力する夜間砲兵誘導訓練を実施した」と述べた。‘直日砲’とは、いつでも射撃が可能な状態に準備されている砲をいう。

また、北朝鮮は最近、休戦ライン付近の一部に哨所の下段に設置していた銃眼(銃器射撃のための穴)を開閉するなど緊張の程度を高めている。こうした北朝鮮軍の動きと関連し、軍関係者は「天安艦事件に対する守勢的な局面を突破しようとする武力示威と見られる」と述べた。

23日には潜水艦4隻が東海(トンヘ、日本名・日本海)の遮湖(チャホ)海軍基地を出航し、26日現在、2隻だけが復帰したと把握された。軍関係者は「北朝鮮潜水艦は随時、基地を離れて戻る訓練を繰り返している」とし「緊張が高まっているだけに鋭意注視している」と話した。

未確認飛行体に一時戦闘機が出撃=26日、京畿道坡州(パジュ)付近で未確認飛行体が確認され、韓国の戦闘機が一時出撃した。軍消息筋は「この日午後9時ごろ、坡州の北側上空で未確認飛行体が出現し、空軍戦闘機を出撃させた」とし「当初は北朝鮮の空軍機と疑われたが、飛行体は低速で飛んで結局上空で消えたため、鳥の群れという結論を出した」と説明した。


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