米国務長官「北の指導者に責任を問う」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.05.27 08:17
26日に訪韓したヒラリー・クリントン米国務長官は「米国は北朝鮮と北朝鮮指導者に責任を問うために追加の対応措置と権限を検討する」と述べた。
クリントン長官はこの日、李明博(イ・ミョンバク)大統領を表敬訪問したのに続き、柳明桓(ユ・ミョンファン)外交通商部長官と会談した後、共同記者会見で「(天安艦事件は)容認できない北朝鮮の挑発」と述べ、このように明らかにした。また「米国にとって韓国の安保と主権は厳粛な約束」とし「米国と韓国は合同訓練計画を発表し、安保態勢を強化することで未来の攻撃に備える」と強調した。