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「北が挑発すれば発進基地を打撃」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.05.24 08:21
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 軍当局は北朝鮮軍がペクリョン島・大青島(テチョンド)・小青島(ソチョンド)・延坪島(ヨンピョンド)・ウ島の西海(ソヘ、黄海)5島で挑発すれば、全軍の戦闘力を動員し、北朝鮮軍の発進基地自体を打撃する計画だ。

金泰栄(キム・テヨン)国防部長官は22日、軍核心首脳部会議を開き、北朝鮮の局地挑発にこのように対応するという意見をまとめたと、軍関係者が23日伝えた。この関係者は「軍首脳部は主に北朝鮮の全面戦争挑発に備える現在の作戦計画を修正し、北朝鮮の局地的挑発への対応計画を根本的に補完することにした」と述べた。

 
会議にはイ・サンウィ合同参謀議長、陸・海・空軍参謀総長、張秀万(チャン・スマン)国防部次官ら約20人が出席した。

この関係者は「西海5島では現在、北朝鮮軍の占領の動きに備え、K-9自走砲や装甲車など防御戦闘力が補強されている」とし「今後、北朝鮮が挑発すれば、韓国型駆逐艦に搭載されている艦対地ミサイル、陸軍・空軍の精密打撃ミサイルなど全軍のすべての火力を集中し、北朝鮮軍の発進基地を焦土化することにした」と説明した。

軍首脳部は会議で、西海5島付近の海域で水中無人監視ロボットを運営するなど北朝鮮軍の水中侵入対策を強化し、北朝鮮特殊部隊である軽歩兵師団の非正規戦、サイバー攻撃および空中侵入への対策も補完していくことにした。

このため国防部は将来の挑発の対応に焦点が置かれた現在の国防改革を修正し、北朝鮮の局地挑発にさらに多くの予算を投入する方針だ。軍当局は対北朝鮮心理戦の一環として、すぐにもビラをまく計画を立てたと、軍消息筋は伝えた。


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