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<サッカー>李昇烈・李青竜がゴール…エクアドルに2-0で勝利

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.05.17 09:34
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 サッカー韓国代表チームが南アフリカワールドカップ(W杯)に向けて立派な出征式を行った。

韓国は16日、ソウルワールドカップ競技場で行われた南米の強豪エクアドル(FIFAランキング36位)との評価試合で、李昇烈(イ・スンリョル、21、FCソウル)が決勝ゴール(後半28分)、李青竜(イ・チョンヨン、22、ボルトン)が追加ゴール(後半39分)を決め、2-0で快勝した。代表チームは南アフリカW杯組別リーグ第2戦で対戦するアルゼンチンを想定した南米チームに圧勝したことで自信を高めた。

 
廉基勲(ヨム・ギフン、水原)と李東国(イ・ドングク、全北)をトップに起用した韓国は、MF朴智星(パク・チソン、マンU)、奇誠庸(キ・ソンヨン、セルティック)、金在成(キム・ジェソン、浦項)の積極的なプレーで機先を制した。前半36分に廉基勲のヘディングシュートがゴールポストに弾かれ、後半14分には李東国のシュートもGKの好プレーで阻まれた。

決勝ゴールは若手の李昇烈の足から生まれた。後半21分に李東国と交代して入った李昇烈は、後半28分、廉基勲のヘディングパスを受けてDF1人を抜いた後、痛烈な左足ミドルシュートでゴールを決めた。韓国は後半39分には、李青竜が金甫ギョン(キム・ボギョン、大分)とのパスで相手ゴール前まで突破した後、相手選手に当たってこぼれたボールを左足で蹴り入れ、勝負を決めた。

代表チームは予備エントリー(30人)のうち4人を抜いた26人の選手を確定した後、22日に出国し、日本(24日)、ベラルーシ(30日)、スペイン(6月3日)と評価試合を行った後、6月5日に南アフリカ入りする。


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