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李大統領「中国は韓国を考えて北指導部の訪問を先延ばし」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.05.08 10:41
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中国との葛藤解消に動く青瓦台



 
李明博(イ・ミョンバク)大統領は7日、「天安(チョンアン)艦事件に対する客観的かつ科学的な調査結果が出てくれば、先日の首脳会談で約束した通り中国に通知し、協議をすることになるはず」とし「その場合、中国政府も納得して役割を果たすだろう」と述べた。

ハンナラ党の鄭夢準(チョン・モンジュン)代表、金武星(キム・ムソン)新任院内代表ら党指導部との青瓦台(チョンワデ、大統領府)朝食会でだ。

李大統領は「北朝鮮が今年に入って何度も中国訪問を要請し、日程が決まったが、中国は韓国と会う前に北朝鮮と会うことに問題があるという考えで北朝鮮指導部の訪問を数日先延ばししたと聞いている」と紹介した。また「世界の国のうち韓国が真っ先に上海万博を訪問して中国と首脳会談をしたことに対し、中国政府は有り難く感じている立場」と説明した。

李大統領の発言は、海軍哨戒艦「天安」原因究明後の局面での中国の役割を意識したものと解釈される。

特に「中国が金正日(キム・ジョンイル)国防委員長の訪問を数日先延ばししたと聞いている」という外交の裏話まで公開した点からは、金委員長の訪中後に生じた韓中両国政府間の微妙な葛藤気流を自ら解消するという考えもあったと見られる。

玄仁沢(ヒョン・インテク)統一部長官が張シン森駐韓中国大使を呼び金委員長の訪中に遺憾を表明した点を、青瓦台関係者らが「適切でなかった」と批判するのは、「不必要に中国を刺激するな」という李大統領の意中を把握しているためという。

青瓦台は「中国の役割論」を重視している。「天安」沈没原因を発表した後、「断固たる対処」局面で中国政府の協力を得なければならないからだ。「調査結果が出れば、中国政府も納得して役割を果たすだろう」という李大統領の言葉は、中国側にそれとなく圧力を加えている側面もある。

◇対中国外交チャンネルをフル稼働=青瓦台と政府は対中国外交チャンネルをフル稼働している。6日には金星煥(キム・ソンファン)青瓦台外交安保首席が張シン森大使と緊急会見した。金首席は「両国の葛藤を強調するような報道を気にしないでほしい」とし「韓国政府の立場はよく知っていると思うので、これからうまく調整していこう」と述べたという。双方は「天安艦沈没の原因が究明されればうまく協力していこう」と立場を整理したと、青瓦台の関係者は伝えた。中国政府が7日、金委員長の訪中結果を真っ先に韓国政府にブリーフィングしたのは、こうした水面下の外交努力が結実したものだと、この関係者は説明した。

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