주요 기사 바로가기

「金剛山の資産を心配して心臓の薬飲む人も…」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.04.28 10:40
0
 北朝鮮が27日、金剛山(クムガンサン)の韓国側不動産に対する没収・凍結措置を強行した。

この日、現場立ち会いから帰ってきたチャネルライン社のチェ・ヨシク代表(59)は中央日報との電話で、「予想はしていたが、実際に財産凍結の紙が貼られると、胸が痛くなった」と語った。また「韓国側の業者の中には動悸で心臓の薬を飲む人もいて、腹を立てて昼から酒を飲む人もいた」と伝えた。

 
チェ氏は「北側関係者が‘凍結’ステッカーを貼る建物の前には北朝鮮兵士3人が銃を持って歩哨に立った。将校とみられる軍人3人も立ち会った」と現地の雰囲気を説明した。さらに「先月の北朝鮮当局による不動産調査当時よりも沈んだ雰囲気で、胸が詰まるような心境を吐露する人も増えた」と話した。

最近の政局に関する北側関係者の発言も伝えた。チェ氏は「現場の北側関係者が『北側が天安を攻撃したというのはとんでもないねつ造だ』と主張した。また『太陽節(金日成主席誕生日)までも誹謗する政権にこれ以上機会を与えることはできず、今回の措置もそこから出てきた』と話していた」と伝えた。

北朝鮮は、キム・グァンユン名勝地総合開発指導局長がこの日午前11時、金剛山(クムガンサン)ホテルで南側不動産没収・凍結方針などを含む23日付の談話文を朗読した後、執行手続きに入った。

北朝鮮はこの日、政府・韓国観光公社所有の不動産5件の出入り口に貼ったステッカーを「凍結」から「没収」に変えた。温井(オンジョン)閣東・西館、金剛山ホテル・温泉場に入っている25の民間営業所には新たに「凍結」ステッカーを貼った。

これとともに、28日までに現代峨山(ヒョンデ・アサン)を除いた金剛山投資会社の不動産の凍結を執行し、29日には現代峨山所有の不動産を執行するという方針を通知した。30日にはさらに追加の措置を取るという立場だ。

統一部の当局者は「北朝鮮の凍結および没収措置は容認できず、強力に対応する方針」と述べた。


【今日のイチオシ記事】
・ 【海軍哨戒艦沈没】「朝鮮人民軍が痛快な報復」
・ 呉銀善さん、女性初のヒマラヤ14座制覇
・【海軍哨戒艦沈没】非公式的には北の関与を確信する青瓦台…対応シナリオは?
・ 金正日、「対南作戦計画」を変更
・ ‘キム・ヨナ・カンパニー’設立…母パク・ミヒ氏が代表

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP