주요 기사 바로가기

「北、天安艦に集まった視線をDMZに向ける意図」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.04.05 09:16
0
4日、北朝鮮が非武装地帯(DMZ)地域で韓国軍が砲撃をしたと主張したことから、韓国政府と軍当局が触覚を逆立てている。南北間軍事的対立と緊張感が高まるという側面からだ。

この日で沈没10日となった天安艦事態と関連し、魚雷や機雷による北朝鮮との連関性が挙論される雰囲気であることから余計にそうだ。

 
DMZでの異常の兆しは北朝鮮朝鮮中央テレビが報道を通じ「南側が軍事挑発をした」と主張した。北朝鮮は韓国軍が北側警戒所に90ミリ無反動砲射撃をし「身辺が脅やかされた」と主張した。

しかし軍当局は「原因未詳の爆発があった」と古い地雷が爆発した可能性などを挙げた。韓国側が北側に向かって射撃を加えたこともないという立場だ。

北朝鮮の主張は韓国側の「砲撃挑発」を申し立てて軍事的緊張の責任を韓国側に擦りつけようとするものとみられる。イ・ジョウォン中央大学政治外交学科教授は「北朝鮮軍部は天安艦事態に連携されることを負担に思う」とし「視線を沈没現場からDMZに向けようとする意図が垣間見える」と述べた。

◆「北朝鮮沈黙の中、天安艦事態注視」=北朝鮮の官営メディアは天安艦沈没10日後の4日も沈黙していた。先月31日、労働新聞は韓米合同軍事演習に対し「侵略の輩を海に水葬してやる」と脅威性報道を出したが、沈没とは直接関連はなさそうだというのが政府の判断だ。当局者は「北朝鮮も天安艦沈没がもたらす南北関係の影響に触覚を逆立てて緊張している雰囲気だ」と述べた。

金剛山観光再開を圧迫するため先月25日から31日まで実施した観光地区内韓国側不動産の調査以後、追加措置を出せないのもこの脈絡だという話だ。



関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP