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【釜山女子生徒殺害】「キム・ギルテも不幸な人生」弁護士選任費代納

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.03.19 10:11
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「私も自分が許せない」

17日、自分を弁護するユン某弁護士に対し、キム容疑者が言った言葉だ。犯行に良心の呵責を感じているということだ。

 
ユン弁護士がキム容疑者を弁護することになったきっかけは純然と偶然だった。12日午後 5時頃釜山蓮堤区彼の事務室でホン某氏が電話をかけてキム容疑者の弁護を頼んだ。

低く物静かな声の中年男だった。自分を「人権に関心が高い人」と紹介したホン氏は「キム・ギルテも個人的に不遇な経験をしてきたかわいそうな人生だから助けてあげたい」とし「弁護士受託料を渡したい」と言った。ユン弁護士は「ソウル弁だったので首都圏に居住する人のようだった」と言った。

ホン氏に口座番号を知らせると、10分後、携帯電話に銀行から入金を知らせる文字メッセージが送られた。17日に会ったユン弁護士はキム容疑者に対する世論を意識してなのか自分の実名と写真撮影を拒否した。

次は一問一答。

--ホン氏がユン弁護士に弁護を頼んだ理由は。

「自分も分からない。インターネットで探したと言っていた。私に初めて電話したのではないようだった」

--振り込んだ金額がどれだけになるか。

「100万~500万ウォンの間だ」

--キム容疑者の弁護を引き受けた心情はどうなのか。

「普段許してもらえない人はいても弁護を受けることができない人はいないと思ってきたので弁護を引き受けることができた」

--キム・ギルテに会ってみてどうだったか。

「選任届を作成しに行った時、2~3分間だけ会った。弁護費用を送金した方の名前を教えると“知らない人”だと言った。しかし選任するかという言葉には『する』と言った。今日はキム容疑者も自分が許せないと言った」



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