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「実力、日本に劣らず米国より安い」うわさが広がる韓国医療(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.03.05 14:05
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2008年、韓国人1人が1年間に使った健保平均診療費は73万ウォン(約5万円)だ。昨年、この金額の260倍を韓国の病院で使ったロシア人患者がいる。肝臓疾患を患った彼は、昨年5月、ソウルのある大学病院で手術を受けた。20日ほど入院診療を受け、1億9000万ウォンを支払った。特室入院費に抗生物質費用などからこの金額となった。この病院では昨年3人の外国人患者が1億ウォン以上の診療費を使った。

昨年、外国人患者誘致が許容され、高額診療を受ける外国人患者たちが訪れている。数百万ウォン台の二重まぶた手術や肌の管理を受ける整形観光と違い、がん、心臓病、脳疾患、腰痛など、重度の患者たちが大部分だ。これらは診療費として3000万ウォンから多くて1億ウォン以上の金を使う。

 
外国人高額患者たちが殺到する理由は韓国医療の優秀性が知られたからだ。実力は米国や日本など先進国に劣らないが、費用が米国より安いからだ。がん患者が5年以上生存する割合が韓国は1993~95年41.2%から2003~2007年57.1%と大きく向上した。米国66.1%、カナダ60%に迫っており、胃、肝臓、子宮頸部、大腸がんなどは米国の先を行く。

昨年1~11月、韓国を訪れた外国人医療観光客は5万5000人で、前年(1万5000人)より増加した。韓国保健産業振興院はこのうち10%が重度疾患患者、3~4%が診療費が1億ウォンを超す高額患者であるものと推定する。

振興院チャン・ギョンウォングローバルヘルスビジネスセンター長は「外国人の重度の患者が韓国の病院の治療実績や外国の論文などを探してシンガポール、インド、タイと比較した後、韓国行きを選択する場合が多い」と話した。


「実力、日本に劣らず米国より安い」うわさが広がる韓国医療(2)

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