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北、NLL南側の白リョン島海域に64日間の航行禁止宣言

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.01.27 07:14
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 北朝鮮が25日、西海(ソヘ、黄海)の韓国側海域に航行禁止区域を宣言した。

軍の関係者は26日、「北朝鮮が25日から3月29日まで西海白リョン島(ペクリョンド)北東側の海上1カ所と白リョン島南東側の海上1カ所にそれぞれ航行禁止区域を宣言した」とし「北朝鮮の意図を分析中」と述べた。この関係者は「北朝鮮が宣言した航行禁止区域2カ所は西海北方限界線(NLL)をまたぎ、韓国側の海域までも含む」と説明した。

 
北朝鮮がミサイルまたは海岸砲を射撃する前に発表する航行禁止区域に韓国側の海域を含めたのは、1953年にNLLが設定されて以来初めて。航行禁止区域内の白リョン島南東側の海上は、昨年11月に南北海軍による大青(デチョン)海戦があったところだ。白リョン島と延坪島(ヨンピョンド)の海軍と海兵隊には警戒態勢強化措置が取られたと、別の軍関係者は伝えた。

北朝鮮の今回の措置は、昨年12月21日に海軍司令部報道官の声明でNLL南側の水域を‘平時海上射撃区域’と宣言したのに続くもので、西海の紛争地域化とNLLの無力化を狙ったものだと分析される。国防部の関係者は「北朝鮮軍の動向を注視している。いかなる状況にも対処できる万全の対応体制を整えている」と述べた。

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