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発症率高い胃がんの手術費、最大500万ウォンも差

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.01.25 13:28
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胃がん・大腸がんなど主要がんの手術費用が病院によっては最大2.6倍も差があることが、調査により分かった。

乳房を大きく切除する乳がん手術の場合、江陵峨山(カンヌン・アサン)病院は190万ウォン(約15万円)、順天郷(スンチョンヒャン)大学富川(プチョン)病院は485万ウォンだった。

 
韓国人の発症率が最も高い胃がんは、同じく全体を切除する手術でも、病院によっては手術費用が500万ウォン以上も差があった。慶北(キョンブク)大病院の場合、胃がん患者の平均診療費は471万ウォンだが、一般総合病院の馬山三星(マサン・サムスン)病院は997万ウォンが費やされたのだ。

健保審査評価院は24日、こうした内容の病院別の診療費の内訳を公開した。対象は、08年にがん・股関節手術など38の主要疾病の手術を、年間10件以上行った全国の682の病院。主要がんの手術費用・入院期間を病院別に公開したのは今回が初めてとなる。手術費は手術・入院・薬剤費などを含め計算した。特別診療費と個室・2人部屋など健保適用対象でない診療費は除外された。また診療費は患者の症状・年齢などを踏まえて算定した。

その結果、大腸がんは漢陽(ハニャン)大学九里(クリ)病院、肺がんは高麗(コリョ)大学九老(クロ)病院、甲状腺がんは中央(チュンアン)大学竜山(ヨンサン)病院、肝臓がんは聖パウロ病院の手術費用が、それぞれ最も高かった。

また、でん部の関節を人工関節に置き換えるこ関節手術は江陵・峨山病院、冠動脈大動脈バイパス移植術は建国(コングク)大学病院、ひざの人工関節手術はソウル聖心(ソンシム)病院の手術費用がほかの病院より高かった。半面、全南(チョンナム)大学、慶北大学、釜山(プサン)大学など地方の国立大学病院やソウル峨山、三星ソウル、ソウル大学病院、新村(シンチョン)セブランスなど大型大学病院の手術費は低い方だった。総合病院の手術費が大型大学病院より高い場合も多かった。

健保審査評価院キム・ボヨン業務理事は「病院別の手術費用に差が出るのは、入院期間とも関連が大きいとみられる」とした後「同じ手術でも、手術費用が高い所と低廉な所の平均入院期間が最高約10倍に上る場合もあった」と説明した。

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