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<BOOK>パク・ソンヘ氏の「星は自ら輝くのではない」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.01.19 14:38
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キム・ヘスは同志、チョン・ドヨンはプロ、チ・ジニは息子…

数多くの俳優と仕事をしたが、キム・ヘス、チョン・ドヨン、チ・ジニが最も記憶に残っているという。 「初めてキム・ヘスに会った時、私のほうに視線を向けることもしなかった。 その時、必ず私に注目させてやろうと決心した」。そしてパク・ソンヘ氏はすぐに「最も自分の本質と触れ合う同志」(キム・ヘス)になった。

 
「キム・ヘスは私に仕事を教えてくれた俳優、チョン・ドヨンは私と一緒に成長した俳優、チ・ジニは私についてきてくれる俳優。 チョン・ドヨンは試写会場でも手に汗を握るほど緊張するが、不満がつのれば突変し、現場を制圧する根性がすごい。 本物のプロだ。 チ・ジニは私がデビューさせたので息子のように感じる」

パク氏は企業化されたマネジメントの象徴的な存在であると同時に、女性マネジャー時代を切り開いた主役と見なされている。 「繊細な感性が必要な俳優マネジャーは女性が有利。 芸能プロダクションは誘惑が多く、道徳的に逸脱しやすいところだが、女性特有の正直なところが大きな強みだ。 また俳優とマネジャーはパートナーにすぎず、誰が誰を育てたという話は成立しない」

彼女が見てきた俳優とはどんな存在か。 「女優は女王の資質を持って生まれたといわれる。 しかし限りなく孤独だ。 カメラの前に立てば誰も助けることはできず、誰もが自分だけを見つめ、すべて自分で解決しなければならない。 幼いころからかわいい、最高だという声ばかり聞いて育っているから自己中心的で、それでかえって人を信じることができず、閉鎖的な存在になったりもする」

「人間として魅力のある俳優が結局は成功する」というパク氏は今回出した本の最後に俳優マネジャー界と縁を切る。 新たに挑戦するのはインディー音楽だ。 「29歳の時、39歳になれば違う生活を送ろうと決心した。 その約束を守りたい。 自分がもともと好きだった音楽の仕事をしたい。主流の面白さと味はもう分かったのでインディーに行こうと思う」(笑)


<BOOK>パク・ソンヘ氏の「星は自ら輝くのではない」(1)

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