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禁煙予算投入も半年間で男性の喫煙率2%アップ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.01.06 11:55
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昨年下半期、喫煙者が増えたことが、調査で分かった。

 
特に20代の喫煙者が急増した。保健福祉家族部(福祉部)は5日「2009年下半期の喫煙実態調査」をまとめたところ、男性の喫煙率が43.1%に上ったと発表した。

福祉部は、喫煙率が増えると、昨年12月29日に予定されていた発表を延期した。毎年300億ウォン(約24億円)前後の禁煙予算を投入しているにもかかわらず喫煙率が高くなり、発表を先送りしたのだ。

昨年下半期、男性の喫煙率は前年上半期(41.1%)に比べ2%増えた。女性の喫煙率(3.9%)も増えた。男性の喫煙率は、2000年に同調査を開始して以来、最も大幅に上昇したものだ。これまで04年の調べで1.1%上昇したのが最高の上昇率だった。

韓国の喫煙率はほかの国家に比べても高い方だ。07年をベースにした経済協力開発機構(OECD)加盟諸国(30カ国)の男性の喫煙率では、韓国が42%と、米国(17.1%)やイギリス(22%)など先進諸国より高かった。特に20代の喫煙率が大きく高まった。昨年下半期、20代の喫煙率は25.6%に上り、上半期(22.1%)より3.5%増えた。4人に1人がたばこを吸っているわけだ。

年齢別に見てみると、20代の喫煙率が最も大幅に上昇した。専門家によると、若年層の喫煙率は老年層に比べて下がりにくい。大韓禁煙学会の徐洪官(ソ・ホングァン)副会長は「10代や20代に喫煙を経験すれば、相対的に、年を取って喫煙を経験する場合より、精神的な依存度が大きくなり、禁煙しにくくなる」と説明した。

今回の調査では、初めて喫煙を経験した年齢が21歳で上半期より0.2歳下がった。1日1本以上の規則的な喫煙を始める年齢も、上半期に比べて低く、21.8歳だった。国立がんセンターのキム・ヨル(家庭医学)専門医は「全般的に喫煙年齢が低くなる傾向にある」とした後「若年層の喫煙率を下げてこそ、全体の喫煙率を下げることができる」と指摘した。


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