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李大統領「李健煕前三星会長の赦免、国家観点で決心」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.12.30 07:13
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「平昌オリンピック誘致ため」…19年ぶり‘1人赦免’断行

李明博(イ・ミョンバク)大統領が李健煕(イ・ゴンヒ)前三星(サムスン)会長に対する単独特別赦免・復権(31日付)を決めた。李大統領は29日、「国家的な観点で李健煕前三星会長の赦免を決心することになった」と述べた。

 
李大統領は「3度目の挑戦となる平昌(ピョンチャン)が冬季オリンピック(五輪)を誘致するためには李前会長のIOC(国際オリンピック委員会)委員としての活動が欠かせないという体育界全般、江原(カンウォン)道民、経済界の強い請願があった」と話した。また「(李前会長は)心機一転し、韓国が国家競争力を高められるように努力すべき」と強調した。

金恩慧(キム・ウンヘ)青瓦台(チョンワデ、大統領府)報道官は「李前会長に対する今回の赦免は、平昌オリンピック誘致が最も重要な考慮要素だった」と説明した。

一人に対する単独特別赦免は、1990年に「大韓航空機爆破事件」の金賢姫(キム・ヒョンヒ)元死刑囚に刑執行を免除して以来19年ぶりとなる。


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