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「原油高・温暖化の唯一の代案」…原発ルネサンス時代が到来した(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.12.29 10:00
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経済性も原子力発電が最も優れている。昨年の国内平均原子力発電単価(発電所建設費用含む)は1キロワット当たり38ウォン(約3円)。石油(117ウォン)・LNG(104ウォン)・風力(107ウォン)・水力(94ウォン)はその2.5-3倍で、太陽光(677ウォン)はなんと18倍にのぼる。原子力発電の割合が増えるほど電気を安く供給できるということだ。中国のように経済成長を基礎に今後の電力需要が爆発的に増えると予想される新興国が原発を増やす理由でもある。

原発の燃料であるウランは埋蔵量も豊富だ。国際エネルギー機関(IEA)と経済協力開発機構原子力機関(OECD/NEA)の予測によると、ウランは少なくとも240年、原発効率が高まれば1000年以上使用する分量がある。石油や天然ガスのような化石燃料のように、わずか数十年後に枯渇するという心配はない。こうした点から世界各国は原発建設計画を相次いで発表している。

 
インドは2032年までに追加で50基を建設する方針だ。87年の国民投票で新規原発建設を中断すると決めたイタリアも昨年、8-10基を新たに建設すると公表した。世界原子力協会は2030年までに世界で原発430基が追加で建設されると見込んでいる。27日に青瓦台(チョンワデ、大統領府)がUAE原発受注事実を発表した際、「2030年までに430基、1兆ドルにのぼる巨大な市場が形成されるだろう」と述べた根拠だ。青瓦台は原発1基の建設費用を約23億ドルとして計算している。今回UAEで受注した建設費用は1基当たり50億ドルで、ここには原発のほか、道路などのインフラ建設費と初期3年間の燃料供給費用などが含まれている。

OECD/NEAは2050年までに最大で原発960基が建設されると展望している。今月15日、仏パリで中央日報のインタビューに応じたOECD/NEA事務次長は「悩みの種だった使用済み核燃料も安全に永久保管する技術が開発された状態。原発がルネサンスを迎えている」と述べた。


「原油高・温暖化の唯一の代案」…原発ルネサンス時代が到来した(1)

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