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李大統領、首脳の中で唯一2回演説…COP15

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.12.19 08:27
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 18日午前(以下、現地時間)デンマーク・コペンハーゲンで開かれた国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)で、李明博(イ・ミョンバク)大統領は「低炭素グリーン成長が世界的に共有され、広がる必要がある」と述べた。

李大統領は締約国のうちEIG(Environment Integrity Group)グループ国を代表して行った演説で、「気候変動への積極的な対応は新しい発展パラダイムに連結できる」とし、このように明らかにした。

 
李大統領は17日、国家別の基調演説で明らかにした「グローバルグリーン成長研究所(GGGI=Global Green Growth Institute)」設立構想と関連し、「低炭素地球村を創造するグローバルシンクタンクの役割をする」と強調した。

李大統領は「地球の代替材はなく、危機に直面した地球を救うための行動に代わるものもない。何よりも自分から(Me First)行動することが重要だ」と力説した。青瓦台(チョンワデ、大統領府)の関係者は「2回の演説機会を受けた首脳は李大統領が唯一。率先垂範が必要だというメッセージが認められた」と説明した。

李大統領はこの日、主要国間の隔たりで会議がこう着状態になると、オバマ米大統領、鳩山由紀夫日本首相と会議場で別に会い、突破口について熟考した。

一方、来年上半期中に設立されるGGGIの議長には韓昇洙(ハン・スンス)元総理が有力だと、政府関係者が伝えた。韓元総理はこれまでグリーン成長委共同委員長、国連気候変化特使を務めている。副議長は世界的な気候学者のニコラス・スターン・ロンドン政経大学教授、トーマス・ヘラー・スタンフォード大教授が務める。

19日の帰途の特別機で68歳の誕生日を迎えた李大統領は、参謀が準備した質素な誕生日パーティーでお祝いを受けた。李大統領にとって39回目の結婚記念日であり、大統領選勝利2周年でもある。

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