今日開幕、コペンハーゲン気候会議に105カ国首脳が出席
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.12.07 07:39
97年京都議定書締結時は各国首脳出席せず2013年以後、世界各国の温室ガス削減目標を決めるための国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)が7日(現地時間)、デンマークのコペンハーゲンで開かれる。18日まで続く今回の会議には世界105カ国の首脳と192カ国の国際機関代表ら2万人が出席する。今回の会議では2020、2050年まで地球温暖化の主犯である温室ガスをどれだけ、どのように減らすか論議する見通しだ。しかし先進国と発展途上国の間に立場の違いが大きく、交渉妥結は不透明な状態だ。