日本、今度は「米軍駐留経費支援を削減」…日米間の亀裂深まる
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.11.28 11:08
日米間の不協和音が在日米軍の駐留経費支援金削減、日米地位協定改正問題に広がっている。 鳩山由紀夫政権の発足後、在日米軍基地移転問題で表面化した両国間の葛藤が、核密約の真相攻防につながり、日米同盟の亀裂が懸念されるまでに深まっていた中でだ。 こうした問題はすべて、米国が強力に反対している懸案だ。
民主党連立政権の核心権力機関である行政刷新会議の傘下の実務チームは、在日米軍の人件費負担問題の見直しを政府に建議したと、日本経済新聞が27日報じた。