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米朝貿易2380万ドルから40万ドルに激減

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.11.18 08:18
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昨年に米国が北朝鮮をテロ支援国指定を解除したことで急増していた米朝間の貿易量が今年に入り大幅に減っていることがわかった。

 
米商務省は16日、1月から7月までの米朝間貿易貿易規模は40万ドルにとどまったと明らかにした。米国は北朝鮮に40万ドル相当を輸出し、北朝鮮からの輸入はまったくなかった。オバマ政権が発足した1月に20万ドル、4月と7月にそれぞれ10万ドルを輸出したのがすべて。昨年の同じ期間に両国間の貿易規模は2380万ドルに達しており、年間では5220億ドルだった。今年になり米国からの輸出が急減したことについて北朝鮮専門家らは、「米国の北朝鮮制裁が昨年に比べ強化され輸出が冷え込んだ」と分析している。


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