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GS建設、31億ドルの海外工事をUAEから受注

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.11.06 08:54
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GS建設がアラブ首長国連邦で31億1000万ドル規模の工事を受注した。金額ベースでは韓国の建設会社が単独で受注した海外プラント工事で最大規模。これまでの最大記録は今年7月に三星(サムスン)エンジニアリングがアルジェリアで受注した26億ドルだった。

今回の工事はアブダビ国営石油会社の子会社、タクリアが発注した精油生成施設プロジェクト。アブダビ西方250キロメートルのルワイス石油化学団地内に重質油を高付加価値燃料に転換する残油流動接触分解設備(RFCC)プラントを建設する。

 
来月に着工し2014年1月に竣工する予定のこのプラントは、1日当たり生産量が12万7000バレルで世界最大規模となる見通し。GS建設は設計から資材調達、施工、試運転まで工事の全過程を単独で進める。これにより年間9000億ウォンの売上増大効果を得られると期待している。

合わせてGS建設は今回の工事受注で今年のプラント事業本部の海外受注目標である3兆8000億ウォンを大きく上回る7兆ウォンの受注を達成することになった。

GS建設プラント事業本部の張武翼(チャン・ムイク)副社長は、「最近ガスコが発注した1兆4000億ウォン規模のルワイスガスプラント工事を受注するなどアラブ首長国連邦のプラント市場で相次いで大型工事を受注している、GS建設の技術力を発注元が認めているためで、追加受注の可能性も大きい」と話している。

一方、今回の受注で韓国の建設会社が今年海外で獲得した工事金額は合わせて323億ドルに増え、年初見通しの400億ドルに迫っている。

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