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柳明桓長官「南北接触、新聞で知った」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.10.27 09:34
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「私も新聞を見て知りました」--。

26日、国会外交通商統一委員会に出席した柳明桓(ユ・ミョンファン)外交通商部長官が「シンガポール南北秘密接触説」に対して問うハンナラ党の具相燦(ク・サンチャン)議員の質問に答えた言葉だ。外交通商委の与・野党議員たちはこの日、柳長官を相手に南北首脳会談推進状況を集中的に追及したが、柳長官は終始「何も知らない」とだけ繰り返した。23日、玄仁澤(ヒョン・インテク)統一部長官の返事と定規ではかったようにまったく同じだった。「統一部長官も知らず、外交部長官も知らなければメディアに発表した当局者は幽霊なのか」(民主党朴柱宣議員)と不満な表情を見せたが、柳長官は特に反応しなかった。

 
ただ柳長官は南北首脳会談の基本的輪郭を説明した。まず柳長官は「北朝鮮核問題は南北首脳間の会談で、いつも議題にならなければならないと常に思っている」と述べた。また「韓国政府の基本的立場は南北関係改善を通じて北朝鮮核問題解決に開放的な姿勢で臨むということだ」とし「南北首脳会談がイベント性の行事になったり、政治的意図が介入したりしてはいけないということに同意した」と強調した。これまで2度の南北首脳会談に対しては「共同声明に(北核問題が)簡単に言及されたが、個人的には優先順位は高くなかったと思っている」と指摘した。また首脳会談の場所に対しては「国民の情緒が反映されなければならない」とし、次は金正日(キム・ジョンイル)国防委員長が答礼訪問する番だという既存の合意を喚起させた。

柳長官は北朝鮮が最近、南北対話に応じる理由を問うハンナラ党尹相炫(ユン・サンヒョン)議員の質疑に「2次核実験以後、国連安保理制裁決議による5国間の対北制裁を消そうとする下心がある」と答えた。また北朝鮮が李根(リ・グン)外務省米国局長を米国に送ったのは「北朝鮮核問題が朝米2カ国間の問題という点を浮上させるための目的の下、そのような行動をとるものとみられる」と述べた。引き続き、李根局長と米国のソン・キム特使の接触について「米国から(対話内容)の説明を受けた。公開的に発表することは難しいが、米国は接触の意を北朝鮮に説明し、北朝鮮は主に傾聴する会談だったという点まで申し上げることができる」と明らかにした。


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