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健康だった7歳の小学生、新型インフルで死亡

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.10.19 09:27
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小学校1年生の男子児童(7)が新型インフルエンザに感染して死亡した。この男児は基礎疾患のない非高危険群患者で、感染経路が把握できておらず地域社会感染者とみられる。

非高危険群の児童の死亡は韓国では初めて。高危険群は糖尿や悪性腫瘍など慢性疾患のある人と妊婦、生後59カ月未満の小児を指す。国内の新型インフルエンザによる死亡者はこれで18人となった。このうち生後2カ月の女児をはじめ高危険群患者は15人だ。

 
保健福祉家族部中央インフルエンザ対策本部の権埈郁(クォン・ジュンウク)課長は18日、「死亡した児童は症状が悪化してから医療機関を訪れ、この医療機関は4日が過ぎてから抗ウイルス剤のタミフルを投与しており、治療時期を逃していた」と明らかにした。

死亡した男児は先月24日に発熱とせきの症状を見せたが、28日に肺炎と気胸へと悪化してから初めて医療機関を訪れた。病院に行く際に呼吸困難の症状も見せたが、今月1日になって抗ウイルス剤が投与された。結局16日に急性呼吸不全で別の医療機関に移されその日午後10時ごろに死亡した。

国内では学童の死亡は初めてだが、米国では児童の死亡が死亡者全体の10%に迫っている。米疾病統制予防センター(CDC)によると、死亡者1000人のうち86人が児童だ。

疾病管理本部は「咳や高熱など疑われる症状が見られたら高危険群かどうかにかかわらず、先制的に抗ウイルス剤を投与するよう医師らに何度も勧告しているが、依然として投与が遅れている」として医師らの積極的な対処を求めている。


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