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前日短距離ミサイル発射した北朝鮮、1日後に「会談提案受け入れる」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.10.14 08:05
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韓国側が12日に提案した▽臨津江(イムジンガン)水害防止に向けた実務協議▽南北(韓国・北朝鮮)赤十字の実務接触--を北朝鮮が1日後に受け入れた。

これによって14日、北朝鮮・開城(ケソン)の南北経済協力協議事務所で臨津江水害防止に関する南北当局間実務協議が行われる。統一部の千海成(チョン・ヘソン)スポークスマンは13日「北朝鮮が、政府が前日に提案した▽臨津江水害防止実務協議(14日)▽離散家族の再会など人道レベルの懸案を話し合う赤十字実務接触(16日)--の開催に同意した」と明らかにした。

 
北朝鮮当局は同午前、国土環境保護相と朝鮮赤十字回中央委員長の名義でそれぞれ作成された通知文を韓国側に発送した。ただ大韓赤十字社は北朝鮮・金剛山(クムガンサン)での実務接触を提案したが、北朝鮮側が開城に修正、両協議いずれも開城の南北経協協議事務所で開かれることになった。

この過程で北朝鮮の積極的かつ柔軟な姿勢が目立つ。統一研究院の鄭永泰(チョン・ヨンテ)上級研究員は「かつては韓国側の提案を修正または拒否、遅延させる場合が少なくなかった」とした上で「政府がやや差し迫った日程を提示したが、時期や場所をそのまま受け入れたのは意義のある部分」と述べた。

専門家は、北朝鮮が金正日(キム・ジョンイル)国防委員長の「南北関係改善への意志」を履行するため積極的に取り組んでいると診断する。今年8月に現代(ヒョンデ)グループの玄貞恩(ヒョン・ジョンウン)会長と会談した際に合意した金剛山観光の再開などが不発に終わると、北朝鮮側の実務者が焦りを感じたということだ。

臨津江が増水して韓国人6人が死亡した事故など北朝鮮としては厳しい会談になるにもかかわらず、対話に応じたのもこのためだということだ。京畿(キョンギ)大学政治専門大学院の南柱洪(ナム・ジュホン)教授は「中国の温家宝首相が金委員長に南北間の対話を勧めたのも、北朝鮮が韓国に対し積極的に取り組む背景」という見方を表した。

韓国が会談を提案した12日、北朝鮮が短距離ミサイル5発を東海(トンへ、日本名・日本海)海岸に向かって発射したことに対し、千スポークスマンは「会談の開催には特に問題がないものと把握している」と説明した。政府は14日に開催される臨津江実務協議で、北朝鮮が黄江(ファンガン)ダムを無断で放流したため発生した臨津江事件に対し、公式謝罪や経緯の説明を求める計画だ。

また類似な事態が再発しないよう事前の通報を義務付ける案や、臨津江の共同利用を制度化する案についても話し合う。政府は16日に開催する赤十字実務接触では、離散家族再会のほか、韓国軍捕虜や拉北者(北朝鮮へ拉致された人)問題の解決も議題として扱う予定だ。政府当局者によると、北朝鮮が両協議の全般にわたり誠意ある態度を見せる場合、食糧・肥料の支援などが取りあげられる可能性もある。


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