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温家宝首相が訪朝…「経済援助」協定へ(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.10.05 07:53
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この日北朝鮮入りした温家宝・中国首相の目的は、表向きには「朝中国交樹立60周年の記念式典に出席するため」だ。

だが、金正日(キム・ジョンイル)北朝鮮国防委員長と温首相の平壌会談は、今年5月、北朝鮮による核実験以降冷え込んだ両国関係の復元はもちろん、今後の北核問題での連携策まで作る「核問題という局面の分水界になるだろう」という見方が出ている。ひとまず北朝鮮としては核実験などを受け、国際社会が加えている制裁の局面から脱する転機になりうる。

 
この日、金英逸(キム・ヨンイル)北朝鮮首相が温首相との会談で「非核化の実現は故金日成(キム・イルソン)主席の遺言」とした上で「両国または多国間の対話を通じ、非核化の目標を実現させる意向がある」と述べたのもこうした脈絡からだ。中国の体面を生かすことで、今後中国から「後見の役割」を保証してもらう効果を得ることもできる。

中国による無償の対北援助も北朝鮮にとっては魅力的な部分だ。中国外務省は先月末、対北援助の再開を示唆した。北朝鮮国営の朝鮮中央通信が伝えたところによると、この日、北朝鮮と中国政府は、万寿台(マンスデ)議事堂で「経済援助に関する交換文書」など諸種類の協定と合意文、議定書、覚書きなどに調印した。中国の立場としては北朝鮮を説得することによって北朝鮮への影響力を再確認できる。

外交安保研究院の尹徳敏(ユン・ドクミン)教授は「朝米関係が進展する場合、6カ国協議議長国としての役割が消えうるとの点を視野に入れ、中国は北朝鮮への説得に努めてきた」という認識を示した。専門家らは北朝鮮が6カ国協議に復帰する可能性が高いと見ている。


温家宝首相が訪朝…「経済援助」協定へ(1)

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