주요 기사 바로가기

WBC準優勝の褒賞金めぐりKBO-選手間で葛藤

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.09.14 09:02
0
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の褒賞金分配をめぐり問題が生じている。韓国は今年3月に開催された第2回WBCで準優勝した。

韓国野球委員会(KBO)は先日、WBC事務局から受けた収益金・賞金のうち半分を選手団に配分すると通知した。選手1人当たり約3200万ウォン(約250万円)となる。

 
これをめぐり選手らは「金額が当初の約束とは違う」とし、反論している。選手は褒賞金の受領を拒否し、14日午前11時にソウルで対策会議を開くことにした。クォン・シヒョン韓国プロ野球選手協会事務総長は「今後、国際大会への出場を考え直す可能性もある」と強硬姿勢を見せた。

論争になっている部分は褒賞規定の変更だ。大会前、KBOは理事会の決議で「4強以上進出なら褒賞金は‘10億ウォン+アルファ’を与える」と発表した。しかしKBOは大会が終わった後、4月の理事懇談会で「褒賞金はWBCから受ける収益金から経費を除いた金額」に変更した。

KBOはWBCの内部規定に基づき変更したとその背景を説明した。WBCは第2回大会から「選手褒賞金はWBCから支払われる大会収益金の半分を超えてはならない」という規定を新設した。しかし選手たちは「大会期間中に説明がなかった。賞金と褒賞金は別のものだと考えていた」と反論している。

問題はまだある。KBOの経費だ。KBOはWBCから出場費と賞金として200万ドル(約24億4400万ウォン)を受け、このうち半分の100ドルを選手団に配分すると明らかにした。税金を除けば72万5000ドルだ。李相一(イ・サンイル)KBO事務総長は「72万5000ドルを代表選手28人で分けた金額が3200万ウォン」と明らかにした。

ところがWBCは韓国に追加で大会総収益金の9%(推定額100万ドル)を支給すると伝えてきた。KBOは「大会経費として23億ウォンほど使ったため、追加で受ける金額については選手団に分配することはできない」と説明した。

一方、クォン総長は「この部分で選手たちが損害を受けている。経費が23億ウォンもかかったというのは納得できない。経費執行内訳を公開する必要がある」と主張している。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP