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<野球>WBC効果で観客急増…開幕戦全球場で入場券完売

2009.04.06 10:33
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ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準優勝で火がついた野球熱がプロ野球の観客大量動員につながった。4日の蚕室(チャムシル)、文鶴(ムンハク)、大邱(テグ)、社稷(サジク)の各球場で行われたプロ野球開幕戦は史上初めて開幕戦4球場すべての入場券完売記録とともに、開幕戦最多観客動員記録まで更新した。蚕室球場が3万500人、文鶴球場が2万7800人、大邱球場が1万人、社稷球場が2万8500人と4球場合わせて9万6800人が入場し、これまでの開幕戦最多観客動員記録だった2004年の8万3253人を大幅に上回った。大邱球場は10年連続での開幕戦完売記録となった。

5日にも4球場に足を運ぶファンが続いた。蚕室球場が2万8682人、文鶴球場が2万5183人、大邱球場が8893人、社稷球場が2万2741人の合わせて8万5499人の観客が訪れた。これはこれまでの1日当たり観客動員数で6位に当たる記録だ。特に蚕室球場では試合開始5時間前の午前9時からファンが集まっていた。斗山(トゥサン)の高永民(コ・ヨンミン)、金賢洙(キム・ヒョンス)、起亜(キア)の尹錫珉(ユン・ソクミン)、李容圭(イ・ヨンギュ)らWBCの英雄たちのファンサイン会が午後1時から行われたためだ。

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