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日本、「小鳩政権」分権型権力体制に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.09.07 10:41
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日本の民主党が政府と党の権力を分ける「分権型2中権力」を構築している。鳩山由紀夫民主党代表は首相に就任して政府を主導し、民主党の実勢である小沢一郎代表代行は幹事長となって党と国会運営を掌握する構図だ。

日本政界ではこの「ツートップ体制」を小沢・鳩山の頭文字を取って「小鳩政権」と呼んでいる。

 
権力構図のアウトラインが浮かび上がり、内閣の3大核心も輪郭が現れた。内閣のナンバー2である副首相兼国家戦略国担当相には菅直人代表代行(62)、外相には時期首相群に入っている岡田克也幹事長(56)、財務相には藤井博久元大蔵大臣(77)が内定したと日本の報道機関が6日報道した。

◆二重権力になった「小鳩政権」=鳩山代表が政権掌握力弱化懸念にもかかわらず小沢氏を幹事長に内定し、党権を任せたのは総選挙圧勝を導いた彼の功労を認めたためだ。与党の幹事長は国会対策を指揮することはもちろん、党内人事権と選挙資金運用権を握るため民主党権力はますます小沢氏に集中されると予想される。

小沢氏の派閥は総選挙の前にも党内最大だった。ところで総選圧勝で彼の派閥が50人から120人に増加し、小沢氏の重用は避けられない。来年の参院選挙も狙った。輿石東民主党参院議員会長は、小沢氏起用をためらう鳩山氏に3日、電話をかけて「参院選挙に備えるためには小沢氏が必要だ」と主張したと読売新聞が5日、報道した。

◆実勢たち主要閣僚に=菅代表代行は小沢氏に押されて党権を掌握できなかったが、予算再編と官僚改革を通じて民主党政策公約実行を陣頭指揮する。岡田幹事長は「対等な米・日関係」と「アジア重視政策」という民主党外交政策を担当する。藤井財政相内定者は細川・羽田内閣で相次いで大蔵大臣を歴任した経済専門家だ。同氏は予算再編と政策公約執行に必要な財源用意を担当する見通しだ。

政府スポークスマンである官房長官には鳩山の側近平野博文党役員室長(60)、新設される年金相には長妻昭衆院議員(49)がそれぞれ内定した。連立構成により福島瑞穂社民党党首(54)と亀井静香国民新党代表(73)も主要閣僚に上がる見通しだ。

◆「朝日対話」推進されるのか=連立の主要パートナーである社民党は「朝日対話推進」を連立の合意文に明記するように要求したとNHKが6日、報道した。

しかし民主党は北核、日本人拉致者解決を前提に対話を推進するという方針であることから合意文導出には難航が予想される。外相に内定した岡田幹事長も4日「拉致問題が解決されない状態なので各国と協力して強い経済制裁をする」と明らかにし、自民党の立場と違いのないことを示唆した。

一方、北朝鮮は日本の対北政策を緩和させるために朝鮮総連に民主党政権との接触を強化するよう指示したと産経新聞が6日、報道した。

対北朝鮮関係に精通した日本消息筋を引用した同紙は「北朝鮮労働党が7月、朝鮮総連を担当する225対外連絡部を通じて朝鮮総連中央本部に総選勝利が予想される日本民主党に対する“攻略指令”を下した」と伝えた。


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