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季節性インフルエンザ・肺炎ワクチンは効果なし

2009.08.29 10:31
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新型インフルエンザが広がる中、ワクチンや抗ウイルス剤(タミフル)に関する情報に関心が高まっている。 28日、疾病管理本部が出した問答資料を要約する。

--一般の季節性インフルエンザのワクチンは効果がないのか。

 
「ない。 必ず新型インフルエンザのワクチンを接種してこそ免疫が生じる」

--肺炎球菌ワクチンは新型インフルエンザの致死率を低めるのか。

「このワクチンは新型インフルエンザ予防とは関係がない。 ただ、新型インフルエンザに感染し、ウイルス性肺炎が生じた後、次にくる肺炎球菌性2次肺炎の予防には役立つ。 また65歳以上の高齢者など高リスク群の重症疾患進行を防ぐのに役立つ」

--高リスク群とは。

「65歳以上の高齢者と肺疾患などを病む慢性疾患者、妊婦、59カ月以下の子どもだ」

--ワクチンを接種するには予約が必要なのか。

「その必要はない。 政府が定める接種優先順位に基づき11月から来年2月にかけて順に接種する。 接種の順位は9-10月中に決まる。 費用は無料だ」

--抗ウイルス剤(タミフル・リレンザ)はどういう基準で投薬されるのか。

「発熱・せきなど急性熱性呼吸器疾患がある高リスク群患者、医師が肺炎に悪化する危険があると判断した患者、肺炎など合併症で入院した患者が対象だ」

--政府備蓄分が不足しているようだ。

「そうではない。 531万人分を確保している。 253万人分はすでに供給を受け、11月中に284万人分が入ることになっている。 来年初め500万人分が追加で入る」

--タミフルは高リスク群に効果がないというが。

「そうではない。 世界保健機関(WHO)によると、重症になることや死亡のリスクを低める効果がある」

--有効期間を延長したタミフルは効果があるのか。

「ある。 薬効試験で、当初の5年から7年に延長しても効果があるという結果が出た」

--妊婦も投薬可能か。

「可能だ。 WHOは新型インフルエンザが疑われる妊婦の抗ウイルス剤投薬を勧めている」

--保健所は新型インフルエンザ患者を診療しないのか。

「そうだ。 疑われる症状があれば近くの医療機関へ行かなければならない」

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