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海雲台にまた離岸流…62人さらわれたが救助

2009.08.17 08:16
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釜山海雲台(プサン・ヘウンデ)海水浴場でまた避暑客62人が離岸流(rip current)にさらわれたが、その後、救助された。

15日午後3時24分ごろ、海雲台海水浴場パラダイスホテル前 1、2番望楼の間(幅300メートル)で離岸流が発生し、浮き輪に乗って水遊びを楽しんでいた避暑客らが浜辺から50メートル離れた海上の1次水泳統制線を越えて行った。事故に遭った避暑客らは40分間、10~20人ずつ1次水泳統制線を越えた。避暑客らが遠海の方にさらわれると、釜山海洋警察署所属高速巡察艇と119水上救助隊ボート、水上オートバイなどが緊急出動して全員を救助した。

 
13日にも同じ場所で避暑客43人が離岸流によって浜辺から100メートル離れた2次水泳統制線までさらわれたが、全員無事救助されている。

海雲台海水浴場ではパラダイスホテル前、出会いの広場前、グローリーコンドミニアムの前で離岸流が頻繁に発生している。離岸流は波が海岸に押し寄せて浜辺のある場所に集まったあと、遠海の方にさっと戻る流れのことで、流れが速いのが特徴だ。

119水上救助隊関係者は「離岸流が発生してもあわてず、浮き輪を逃がさなければ安全」とし「泳げる人は浜辺の方向に45度の角度で泳げばよい」と話している。


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