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李大統領「北への支援金、核武装転用の疑惑」

2009.07.08 16:47
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李明博(イ・ミョンバク)大統領は7日、「(過去の政府が)北朝鮮に相当な経済的支援をしたのは事実」とし「過去10年間に莫大な金額を支援したが、それが北朝鮮社会の開放を助けるのに使われず、核武装に利用されたという疑惑がある」と述べたと、文化日報が8日報じた。 ポーランドを訪問中の李大統領はこの日、ワルシャワの迎賓館でヨーロッパの有力ニュース専門チャンネル「ユーロニュース」のインタビューに応じ、このように話した。

李大統領は今後の対北朝鮮政策について「われわれは国連制裁のような国際協調を通して、北朝鮮が積極的に対話に応じるよう力を注いでいる」とし「対北朝鮮制裁の目標は、北朝鮮を国際社会に呼び出して対話をすることにある」と強調した。 また「中東のテロ問題があるが、国家的単位で考えると、北朝鮮が危険な国の一つであることは間違いなく、そのために世界が深い関心を持っている」と述べた。

 
李大統領は「中国・ロシアが(国際社会の対北朝鮮制裁に)歩調を合わせれば、北朝鮮を対話のテーブルに呼び出せると考えている」とし「ヨーロッパは伝統的に北朝鮮と対話をしてきたため、北朝鮮問題に関心を持って影響力を行使することを望む」と話した。 「北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)国防委員長をどのように評価するか」という質問に対しては、「実際に最も閉鎖された社会の指導者だ」と答えた後、「北朝鮮は完璧に閉鎖された、われわれとしてはあまり理解できない地球上の唯一の国」と述べた。


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