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脱北者女性「死ぬことも考えたが…まだ希望ある世の中」

2009.07.06 09:49
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脱北者Aさん(38、女性)は北朝鮮で高校まで声楽を専攻した。芸術と関連した夢をかなえるためにAさんは04年に韓国行きを決心した。

3歳の娘と国境を越えた。しかし韓国という地は思っていたほど人情の温かいところではなかった。お金は持ち逃げされ、韓国で出会った男性は双子を残して去って行った。

 
借金を返すために私債業者にいわゆる‘大砲通帳’(ホームレスや外国人の名義で作って通帳)を提供した容疑で罰金刑を受けた。しかし罰金を支払えず指名手配され、5カ月間は双子の子どもとソウル城東(ソンドン)警察署の留置場に入った。

双子の母Aさんは「お金を失ったうえ罪まで犯して希望を見いだせなかった。子どもを連れて自殺しようと漢江(ハンガン)にも行った」と語った。

留置場から出た後、Aさんは「もう一つの韓国に出会った。希望を失っていない世の中だった」と語った。警察官がAさんを支援するために活動しているという話が中央日報を通して報道され、読者は大きな関心を見せた。

城東署の関係者は「釜山(プサン)、慶尚南道(キョンサンナムド)、馬山(マサン)、光州(クァンジュ)からも電話があった」とし「おむつや粉ミルクの費用だけでも力になりたいという人が多かった」と伝えた。

城東署と関連した民間団体の保安協力委員会は4日、激励金100万ウォン(約8万円)をAさんに伝えた。韓国キリスト教脱北者定着支援協議会のキム・ミンゴン実行委員は「住居地・生活費・働き口の準備などAさんが子どもと一緒に生活していけるよう方法を考えている」と述べた。


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