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【新型インフル】空港の検疫担当者2人も感染

2009.07.06 07:45
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空港で検疫作業をしていた20歳の男性2人が新型インフルエンザに感染するなど、一日に感染患者が27人も増えた。これを受け、新型インフルエンザ患者は計286人になった。検疫担当者が感染したのは今回が初めて。

保健福祉家族部中央インフルエンザ対策本部は仁川(インチョン)空港検疫所で感染者をチェックしていた20歳の男性2人が3日、発熱・のどの痛みなどの症状を見せ、精密疫学調査をした結果、新型インフルエンザ患者と判明したと5日、発表した。2人は現在国家指定隔離病床に移されて治療を受けている。同じ組の検疫作業員にも隔離措置が取られた。

 
疾病管理本部の全柄律(チョン・ビョンユル)伝染病対応センター長は「検疫担当者に対しては毎日発熱などの異常症状がないか検査しているが、今回初めて感染者が出てきた」とし「疫学調査官や保健所従事者を相手にもう一度衛生規則の遵守を強調した」と述べた。

先月24日からフィリピンのマニラなど3地域でボランティア活動をしてきた大学連合サークル会員の1人が4日の入国過程で感染症状を見せ、詳細な調査を受けた結果、感染が確認された。ボランティア活動に同行した残りのボランティア団員115人に対しては家宅隔離措置を取り、症状が表れた人に対しては精密検査を行っている。

フィリピンに行ってきた友人の家族と一緒に食事をした後、感染症状が表れた24歳の女性と乳児から感染した父親など緊密接触による感染者も4人発生した。そのほか、オーストラリア入国者7人、フィリピン入国者5人、タイ入国者5人、ニュージーランド・米国・香港入国者各1人ずつも感染が確認された。


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