주요 기사 바로가기

「北朝鮮、紛争発生なら韓国ではなく日本を攻撃」

2009.06.18 16:41
0
米国内の北朝鮮専門家と呼ばれるセリグ・ハリソン国際政策センター(CIP)アジアプログラム局長は、紛争が発生すれば北朝鮮は韓国ではなく日本を攻撃すると予想される、と述べた。

1月に北朝鮮を訪問しているハリソン局長は、17日、米連邦下院外交関係委員会小委員聴聞会に出席し、このように証言した。

 
ハリソン局長は「最近国連安全保障理事会で決議した北朝鮮制裁を履行する過程で摩擦が発生し、北朝鮮が攻撃を敢行する場合、その対象は韓国ではなく日本になるだろう」と予想した。

国連安全保障理事会は最近、北朝鮮を行き来する船に大量破壊兵器、ミサイル、核物質などの積載が疑われる場合、公海上であっても加盟国はこれを停船させて検査することを促している。

ハリソン局長の予想は、こうした北朝鮮船の検査が実際に履行される場合、摩擦が生じる可能性があり、この過程で北朝鮮がこうした行動をとる可能性があるということだ。

ハリソン局長はまた「いま北朝鮮では民族主義に染まった若い世代が外部世界との経験なしに指導者の席に就いている。病気で倒れたことのある金正日(キム・ジョンイル)国防委員長は日々、国政運営の役割が減っている」とし、金正雲(キム・ジョンウン)の継承が国政の運営に関与する場合、民族主義に立脚して日本との間で摩擦が生じうると指摘した。

1月に北朝鮮を訪問し、北朝鮮に対して「核兵器を放棄すれば米国との国交正常化と経済支援を提供する」と提案したハリソン局長は、北朝鮮から「外交関係正常化および経済支援が先に行われれば核兵器を放棄する」という回答を受けて帰国したと、米議会報告書は指摘した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP