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李大統領「アジアがグリーン時代を先導しよう」

2009.06.03 09:16
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 2日に閉幕した韓・ASEAN(東南アジア諸国連合)特別首脳会議で、政府が特に力を注いだ部分は「グリーン成長」だ。この日開かれた首脳会議第2セッションで、李明博(イ・ミョンバク)大統領はグリーン成長と気候変化問題を主なテーマに演説した。

李大統領は「韓国政府は産業構造を低二酸化炭素構造に変え、グリーン産業を新しい成長動力として活用するグリーン成長戦略を推進している」とし「領域内の各国が共同協力を模索すればアジアがグリーン時代を先導できる」と述べた。

 
李大統領はまた「気候変化に対応した共同努力の促進のために韓国は東アジア諸国に2億ドルを支援する予定」とし「アジア山林協力機構」の設立も提案した。

首脳会議期間中、行事場所の西帰浦(ソギポ)国際コンベンションセンター(ICC)3階にはグリーン成長展示館が設置された。李大統領は1日、インドネシアのユドヨノ大統領と展示館を訪問したのに続き、2日にも他の首脳らとここを訪れた。

緑色のネクタイをした李大統領は隣にいたスリンASEAN事務局長にネクタイを見せながら「これがグリーン成長」と冗談を言った。

首脳らが展示館に到着すると、11個の最先端LED(発光ダイオード) テレビに首脳の顔と名前、歓迎のあいさつの言葉が現れた。この時、アロヨ・フィリピン大統領はLEDテレビの厚さが4センチという説明を聞き、「こんなに薄いテレビもあるのか」と驚きを表した。

その後、首脳らはドリームパーク、太陽光エネルギー、海水淡水化、原子力、バイオマス、スマートグリッド(知能型電力網)、風力エネルギー、水素燃料電池自動車コーナーを順に回った。

リー・シェンロン・シンガポール首相は「気候変化に対応する広範囲な技術が総網羅されている」と語った。

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