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李大統領、烽下村への弔問に代わり景福宮での告別式に出席

2009.05.27 10:48
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李明博(イ・ミョンバク)大統領が盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の弔問のため金海(キムヘ)の烽下(ポンハ)村に行く代わりに、ソウルで行われる告別式に出席する可能性が高まった。国民葬儀委員会は盧前大統領の告別式を青瓦台(チョンワデ、大統領府)と近い景福宮(キョンボックン)前庭で29日に行うことを決定した状態だ。

国務総理室は26日、「国民葬儀委共同委員長の韓昇洙(ハン・スンス)首相が、韓明淑(ハン・ミョンスク)共同委員長と話し合い、李大統領が直接烽下村まで行くよりも告別式に出席し弔問するのが適切だとの意見を大統領に伝えた」とする報道資料を発表した。

 
これに先立ち青瓦台関係者も記者らに、「前大統領の告別式がソウルで開かれるのに現職大統領が出席しないのはむしろおかしいのではないか。烽下村側でも警備上の理由などから来ない方がよいとの意向を直接・間接的に示している」と述べた。2006年10月に逝去した崔圭夏(チェ・ギュハ)元大統領の告別式も景福宮で行われ、当時の盧武鉉大統領夫妻がともに出席した。

同関係者はまた、青瓦台が24日に烽下村への弔問の方針を明らかにしたことと関連しても、「(李大統領が、盧前大統領の)遺体が安置されているところに行き弔問するのが重要だと考え烽下村に行こうとしたもの」と説明した。その上で、「しかし告別式がソウルで行われることになり事情が変わった」と述べた。別の青瓦台参謀も「いまは北朝鮮の核実験と短距離ミサイル発射により国家安保上一刻を争う重大局面とみるべき。こうした点も烽下村への弔問方針に変更が必要なもうひとつの理由だ」と説明した。


【ニュース特集】盧武鉉前大統領逝去、韓国国民悲しむ

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