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<サッカー>韓国、オマーンと得点なく引き分け

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.06.03 08:10
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ゴールはなかった。しかし実戦に向けた意味のある試合だった。朴智星(パク・チソン、マンU)、朴柱永(パク・ジュヨン、24、モナコ)、李根鎬(イ・グノ、24、磐田)の三角編隊の威力的な攻撃は鋭く、殺人的な暑さにも適応したことを確認した。後半に入って12人を交代したが、隊伍は乱れなかった。しかし後半39分、寄誠庸(キ・ソンヨン、20、ソウル)のPKミスで勝利を逃したのは惜しまれた。

7大会連続ワールドカップ(W杯)本大会を狙う韓国代表が3日午前(以下、韓国時間)、アラブ首長国連邦(UAE)ドバイで行われたオマーンとの評価試合で0-0で引き分けた。2010南アフリカW杯アジア最終予選のUAE戦を控えて行われたこの日の試合で、許丁茂(ホ・ジョンム)監督は選手22人を全員出場させ、最上のパズルを見いだそうとした。

 
許監督は勝負よりもコンディション調整を重視した。後半に入ると順に12人を投入した。寄誠庸、李青竜(イ・チョンヨン)のほか、初代表の選手らを集中的にテストした。金根煥(キム・グンファン)、 梁東炫(ヤン・ドンヒョン)を投入して高さのサッカーを狙い、ユ・ビョンスと裵起鐘(ペ・キジョン)でスピードを高めた。多くの選手を入れ替えたため組織力は前半ほどではなかったが、初代表の選手もチームの雰囲気にうまく溶け込んだ。

この日の引き分けで許丁茂監督率いる代表チームは昨年2月8日のトルクメニスタン戦の勝利(4-0)以来、無敗記録を21試合(10勝11分け)に伸ばした。FIFAランキング81位のオマーンとの歴代成績は3勝1敗1分けとなった。

韓国代表は7日午前1時15分からUAEと対戦する。韓国は現在3勝2分け(勝ち点11)で組1位。残りの3試合で1勝1分けを収めれば自力での本大会進出が決まる。

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