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北、長・短距離に続き中距離「ノドンミサイル」発射か

2009.06.03 08:02
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北朝鮮が北西部の平安北道鉄山郡東倉里(ピョンアンブクド・チョルサングン・トンチャンリ)のミサイル発射施設に運び込んだ大陸間弾道ミサイル(ICBM)の組み立てに乗り出したものとみられている。

 
政府消息筋が2日、伝えたところによると、貨物列車に積み込まれ、東倉里の発射施設に運ばれたICBM級「テポドン2号」の改良型ミサイルが発射施設内の組立棟内部に移されたということだ。同筋は「ICBMがフタに覆われていて識別しにくいものの、ロケットエンジンは今年4月に発射したテポドン2号の改良型に似ており、長さはより長いものとみられる」と話した。

情報当局の推定によると、同ICBMは4月に発射したテポドン2号とともに制作された。同筋は「北朝鮮が3基の長距離弾道ミサイルを同時に制作したと聞いている」とした上で「4月の発射当時の問題点を補完したものとみられる」という見方を表した。軍筋は「ミサイルの発射実験から補完まで少なくとも6カ月がかかる」とし「北朝鮮がICBMを2カ月後に再び発射しようとしているのは、非常に急いでいるもの」と伝えた。

また、北朝鮮は江原道安辺(カンウォンド・アンビョン)で中距離ミサイル3-4基の発射準備を進めていることがわかった。軍当局は2日、合同参謀本部を訪問した国会国防委員会の委員らに「北朝鮮が南東部の安辺郡旗対嶺(キッテリョン)で、中距離ミサイル数発の発射を準備している」と報告したと、同席者が伝えた。北朝鮮は06年7月5日にも旗対嶺でスカッドミサイルとノドンミサイルなど6発を相次いで発射している。

観察したところによれば、北朝鮮が発射を準備中の中距離ミサイルは射程1300キロメートルのノドンミサイル、または07年から実戦配備された3000キロメートル以上の新型中距離ミサイル(SS-N-6)とみられる。これらミサイルは移動型の発射台に搭載されていて、脅威的だ。北朝鮮は中距離ミサイルをICBMとともに月内に発射する可能性があることから、情報当局が鋭意注視している。

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