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「盧前大統領、意図的に警護官を別の場所へ行かせた」

2009.05.27 16:58
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青瓦台(チョンワデ、大統領府)で警護官を務めた経歴を持つA氏は「盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領が意図的に警護官を行かせた可能性が高い」と語った。

A氏は27日、聯合ニュースとの電話で、23日に烽火山(ボンファサン)ブオンイ岩から投身した当時、警護官が一緒にいなかったことが明らかになったことに対し、自身の考えを明らかにした。

 
A氏は「もし盧前大統領が警護官を別の場所へ行かせていなければ、一緒に投身するしかなかったはず」とし「盧前大統領は在任期間と退任後、警護官と一緒に生活しながら、警護規則の遵守についてよく知っているはずだ。投身すれば警護官が一緒に飛び降りるという事実を知っていたので意図的に他の場所へ行かせた可能性が高い」と述べた。

当時盧前大統領に随行した警護官は、90年代初め、軍の特別採用で青瓦台で勤めることになった。 盧前大統領の在任中、警護室長付属室と大統領遂行部で勤めた後、昨年5月に烽下(ボンハ)村異動の発令を受けた。この警護官は今年中に現地の任務を終え、青瓦台に戻る予定だったという。

警護処は盧前大統領の逝去と関連し、警察の調査の結果を見守った後、警護官の懲戒委員会付託など後続措置を進める方針だ。 警護処の関係者は「非常に敏感で重大な状況なので、少しでも警護処が捜査に介入したという疑惑を受けてはならない」とし「警察の調査が終った後、対応することがあれば対応するが、現在としては該当警護官を対象に調査をしたり監察をすることはない」と述べた。

A氏はこれと関連し「経緯がどうであれ国家的な不祥事であるのに加え、警護規則遵守を違反した可能性があるだけに、この警護官の懲戒委付託は避けられない」とし「生涯重荷を背負って生きていくしかないだろう」と話した。


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