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「U-2」高空戦略偵察機で対北朝鮮監視を強化

2009.05.27 07:55
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北朝鮮が2回目の核実験に踏み切ったのを受け、韓国軍の金泰栄(キム・テヨン)合同参謀本部議長は26日、全軍主要指揮官会議を開いて、安保状況を評価し、軍事的な備えを点検した。

金議長は「北朝鮮は韓国政府と国際社会の反対と警告にもかかわらず、核実験と短距離ミサイルの発射に踏み切った」とした後「韓半島と北東アジア、世界の平和を脅威し、政府と国際社会の期待を裏切った行為であり、断じて容認できない」と警告した。軍主要指揮官会議は当初李相熹(イ・サンヒ)国防部長官が開く予定だったが、中国を訪問中のため、金議長が開いた。会議には軍の指揮官(団長級以上)と国防部の主要幹部、直轄機関の首長ら約140人が出席した。

 
会議は、政府が大量破壊兵器拡散防止構想(PSI)への全面参加を決定したことによって「北朝鮮が挑発してくる可能性への備え」に焦点があてられた。北朝鮮は今年3月30日「韓国政府がPSIに加われば、北朝鮮への宣戦布告と見なす」とし「断固とした対応をとることになるだろう」と明らかにしたことがある。

これによって、軍当局は北朝鮮が挑発する可能性がある▽西海(ソヘ、黄海)上の北方限界線(NLL)付近▽南北(韓国・北朝鮮)軍事境界線、板門店(パンムンジョム)の共同警備区域や南北管理区域--などで、より厳しい警戒態勢を維持する方針を決めた。現在軍は、対北朝鮮監視・早期警報体制の確立に向け「U-2」高空戦略偵察機や偵察衛星など韓米連合監視装備を集中的に運用し、北朝鮮軍の挑発兆候を精密に追っている。

同会議に先立ち、海軍第2艦隊のコ・ハンソク(大佐)副司令官は「現在、延坪島(ヨンピョンド)で113隻、大青島(テチョンド)で174隻の中国漁船が違法操業している」とし「中国漁船の取り締まりに際した南北警備艇の衝突の可能性が懸念されている」と報告した。


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