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「北、6カ国協議は核実験に向けた時間稼ぎ…昨年から緻密に準備」(1)

2009.05.26 10:17
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「昨年から北朝鮮は南北(韓国・北朝鮮)間の緊張を高め、核実験を緻密(ちみつ)に準備してきた。予見されていたものだから、驚くことでもない。北朝鮮の核問題を話し合う6カ国協議を通した非核化の努力は失敗した」--。

 
中国の代表的な韓半島専門家とされる、中国共産党中央党校(党校:党役員の学校)の張璉瑰教授(66、写真)は25日、北朝鮮が行った2回目の核実験の意味をこのように診断した。同氏は「北朝鮮は(03年以降)この6年間、終始核兵器を保有するという目標を実現するため、一途に邁進(まいしん)してきた」と述べた。「6カ国協議も朝米交渉も、北朝鮮にとっては(金正日国防委員長が指示した)核開発に向けた時間稼ぎの手段にすぎなかった」と同氏は強調した。次は一問一答をまとめたもの。

--北朝鮮が再び核実験に踏み切ったが。

「予見されていたものだ。北朝鮮は昨年から緻密に準備してきた。北朝鮮は核実験の名分を得るため、昨年から韓国との関係を故意に悪化させてきた。1月末、韓国と結んだ各種の協定を廃棄すると発表した。4月中旬にも、6カ国協議を離脱すると一方的に宣言した。これを通じ徐々に韓半島と国際社会の情勢を緊張させ、核実験に有利な条件を作った」。

--核実験の時点が、盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領の死去から2日後となったが。

「北朝鮮が核実験を行った時点は、盧前大統領の死去とは何の関係もない。北朝鮮の核実験は体系的に準備してきたものだが、盧前大統領の自殺は突然なことだ」。

--核実験に踏み切ったのは、北朝鮮のハト派がタカ派に押されたという意味か。

「そうした分析は根拠がない。北朝鮮にはハト派とタカ派の区分がない。“金正日派”があるだけだ。交渉も金正日委員長の指示によるもので、核実験も金委員長の指示によるものだ。いずれも核保有という目標を実現するための時間稼ぎだ。金桂寛(キム・ケゲァン)外務次官が会談に出席して崔承哲(チェ・スンチョル)氏が南北対話に臨んだのも、金委員長の“時間稼ぎ”というカードであった。ただ戦術上、強弱の変化があるだけだ」。

--外部から見ると、強硬派と穏健派に分かれているように見えるが。

「韓国や米国などが、北朝鮮内部をそうした図式で分析するのは間違っている。外交官が会談に臨もうが、軍部が挑発しようが、背後には必ず金委員長がいる」。


「北、6カ国協議は核実験に向けた時間稼ぎ…昨年から緻密に準備」(2) 【ニュース特集】注目される北朝鮮の動き

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