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鄭周永氏死去当時のように…北、弔問するか

2009.05.25 07:54
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北朝鮮が、盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領が死去してから1日後の24日に死去を報じた。

北朝鮮国営の朝鮮中央通信は「報道によると、前南朝鮮(韓国)大統領の盧武鉉氏が5月23日午前に死去した」とした後「国内外のメディアは彼の死亡動機を検察の圧迫捜査による心理的負担と関係付けて報じている」と、2つの文章で短く伝えた。飛び降り自殺など死去した経緯詳細には触れていない。

 
北朝鮮が死去を伝えたことにより、今後、弔問団を送るかどうかが注目される。北朝鮮が弔問団を派遣する場合、停滞中の南北関係が反転するきっかけになり得るからだ。北朝鮮は01年3月、現代(ヒョンデ)グループの鄭周永(チョン・ジュヨン)名誉会長が他界した当時に弔問団を送った前例がある。

当時、宋虎景(ソン・ホギョン)アジア太平洋平和委員会副委員長を団長とする弔問団4人が、北朝鮮の高麗(コリョ)航空便で韓国入りし、ソウル鐘路区清雲洞(チョンノグ・チョンウンドン)の焼香所を弔問、金正日(キム・ジョンイル)国防委員長の弔電も遺族に伝えた。喪家には弔問団が北朝鮮から持ってきた花輪も献花された。

金正日委員長は金剛山(クムガンサン 北朝鮮南東部の観光地)観光事業を控えて、鄭名誉会長と数回会談したことがある。北韓(北朝鮮)大学院大学校の梁茂進(ヤン・ムジン)教授は「前例だけで考えれば、弔問団を派遣するのが正常だが、現在冷え込んでいる南北(韓国・北朝鮮)関係が影響を及ぼすだろう」という見方を表した。

盧前大統領は、金正日国防委員長が署名した10.4南北共同宣言(07年10月4日に採択した南北関係の発展と平和繁栄に向けた宣言)にともに署名しただけに、北朝鮮としては弔問団を派遣する名分は備えている。だが、鄭周永名誉会長の弔問団が派遣された01年(初めての南北首脳会談の翌年)当時の和解ムードと、現在の南北関係には大きな差があるということだ。

北朝鮮専門家らは▽北朝鮮が弔問団を送り「礼儀」を誇示する可能性▽弔問団の代わりに弔意表明や弔電の発送程度に調整する可能性--を同時に指摘している。弔問団の派遣は、北朝鮮としては今後韓国側の人物が訪朝する際に、故金日成(キム・イルソン)主席の遺体が安置された錦繍山(クムスサン)記念宮殿への参拝を求める名分としても活用できる。

半面、北朝鮮が弔電だけ送った後、盧前大統領の死去に10.4宣言の不履行を結びつけ、政府を批判する強攻策を続けるかもしれない、という見方もあがっている。青瓦台(チョンワデ、大統領府)の主要当局者は「北朝鮮が弔問の意向を表明すれば、その時点になって検討すべきことだが、遺族側の意思が重要だ」と述べた。


【ニュース特集】盧武鉉前大統領逝去、韓国国民悲しむ

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